
【東京校】40代 社会人
20代の頃にヨガと出会い、体を動かすことが苦手だった私にもこれなら続けられると思い、いつしか人に伝えていきたいと
思うようになったのがきっかけで受講しました。
果たして40代となった私に周りは若い受講生たちの中でついていけるのだろうかと最初は不安でしたが、年齢差は関係なく、同じ目標を持った仲間同士で過ごせた時間はとても貴重でした。
養成スクールでは、ポーズを覚えるだけではなく、何故やるのか、どのような意味があるのか、体の仕組みはどうなっているのかなど解剖学や哲学を学びます。
今まで考えたこともなかったようなことが、受講したことにより、より深く”ヨガ”というものがわかり、自分の人生の一部分になってきているのだと実感しました。
たくさんの指導をしてくださったSHOKO先生との出会いも今後の人生観について考えさせられ、受講中は毎週SHOKO先生からパワーをもらっていました。
卒業試験では、事前に同僚たちに練習台になってもらい準備万端の状態で挑みましたが、途中で思っていた曲が流れずパニックになり、止まってしまいました。
レッスン中は予想外のことがたくさん起こるのだということ、それに冷静に対応できないとならないということ、インストラクターはプログラムをしっかりやることも大事ですが、問題が起こったときにすぐに切り替えられる姿勢も持ち合わせていることがとても大切だということがわかりました。
また、一緒に受講した仲間の良いところもたくさん知ることができ、見習っていきたいと思いました。
まだ、入り口に立ったばかりですが、今後ヨガを続けていく中で、これから出会う人たちに楽しさや喜びをを与えられるようなインストラクターになっていけたらと思います。
SHOKO先生、一緒に受講した皆さん、ありがとうございました!