解放感のあるきれいな雰囲気に惹かれ、少人数制であること、夏の間に取得できるのも魅力でした。
勢いで参加申し込みを決めましたが、いよいよ受講スタート！

初回、いろいろな筋肉の名前が出てきたり・・・これは覚えられるのだろうか、卒業できるのか不安でしたが、講師のリサ先生はすごく優しそうで頑張れるかなと思い、不安と新しいことへのチャレンジでワクワクした気持ちでした。
リサ先生も「楽しんで学んでいきましょう！」とおっしゃっていたので安心しました。
講座がスタートしてアーサナ考察を一つ一つ、今使っている筋肉、伸びている場所を感じながら学んでいく事でポーズの深まりを実感しました。
解剖学で学んでいく事で、自分の練習でも、例えばツイストは胸椎からねじる等意識することで、ただねじっていくのとは全然深まりが違うことを実感し、自分が伝える側に立った時、いかにその一つ一つのポーズを安全に深められるインストラクションが大切かを感じました。
しかし、インストラクションは本当に難しかったです。

また、哲学の勉強は最初は哲学って何だろう？という感じでヨガ哲学についての知識が何もなかったのですが、リサ先生の哲学はすごく分かりやすかったです。
毎回、日常に落とし込んで話してくださったので、すんなり入ってきました。
何かにイラッとしたときにその感情に一呼吸おいて、私は今なんでイライラしたのだろう？何が嫌だったのだろう？と自分の感情を客観的に観察するようになりました。

また、ヤマやニヤマの話もおもしろかったです。
まだ学びたい！という探求心を持ったまま卒業できること、感謝しかありません。
少人数制で学びやすかった事、一緒に学べる仲間がいた事、リサ先生の優しさにありがとうございました！
本当にありがとうございました。