【与論校】20代 会社員
東京にいる時は、「与論に向かう3月の下旬までに仕事のノルマをこなさなきゃ」と必死になって、ビデオ動画をろくに見ずに参加してしまったのは見事にバレていました。。。
他の人より遅れを取っていたことへの焦りと、一緒に学ぶ仲間もみんな一生懸命だったことで集中してヨガを学べました。
章子先生に前回落とした人がいると言われた時は、お尻を叩かれたように気持ちが引き締まりました。
私の場合、頭でぐるぐる考えてもよかったことはなく、とりあえずやってみる方が覚えたりコツや感覚を掴めるタイプなので、グループでシークエンスを作る時は途中、何が何だか、今どこやってるのか見失うことも多かったのですが、他の人の考え方や意見を聞くのはとても楽しかったです。
十人十色で6人いれば6通りの感覚があって、どれも間違いではなく、新しい発見が生まれることにワクワクしました。
感動したのは、百合が浜でシャバーサナをした時の手足の末端の感覚がなくなってくるということです。
ストンと入ってきて「わかる」と思ったときは何か込み上げてきて、ぞくっとしました。
“繋がり”を全身で感じたのは初めてでした。
最初の2日間は、普段の生活とは違うことに身体がついていかず、軽く絶望しました。
決して”楽”だけではなかったです。
テストに合格した時は若干放心状態になりました。
いろんな思いや感情がブワッとでてきて・・・
ヨガインストラクターとしては駆け出しですが、いつもヨガが近くにあったこと、いろいろなタイミングでみんなと章子先生に出会えたことで、ちゃんとヨガを続けたいと参加する前の気持ちより強く思いました。
“繋がり”も大事にしていきたいです。
本当にここにしてよかった、章子先生から学べて私はすごくラッキーだったと心から思いました。
短い間でしたが、お世話になりました。