ヨガライフコラム

SCROLL

12月に迎える冬至。
1年で一番夜が長く、太陽の光が短くなる日とされています。
しかし、この日を境に少しずつ太陽の光が戻り始めます。
そんな「再生の節目」でもある。とヨガ界では言われています。

冬至は、自然がいったん静まり返り新しいエネルギーを蓄えるタイミングです。
私たちの身体や心もまた自然と同じように新しいエネルギーが芽生えていきます。
知らず知らずのうちに縮こまっている身体も心も一緒にヨガやピラティスで、しなやかに伸ばしほどいてあげましょう。





カテゴリー
タグ

SHOKO 近影

SHOKO プロフィール

私がヨガに出会ったのは10代の頃。 甲状腺の疾患があり、持病改善のためにヨガを始めました。 20代になると痩せることを目的としたヨガに変わり、10キロのダイエットに成功。 30代になり出産を経て、慣れない子育てに悪戦苦闘し、自分と向き合う時間を作るためにもう一度ヨガを学び直しました。 気づくとライフステージ毎にヨガに助けられていた人生でした。 今はこうしてヨガが大好きなメンバーと仕事ができ、「ヨガが好き」という人を微力ながらに増やしていけていることに幸せを感じています。 生徒側として受けるヨガと、先生側として伝えていくヨガ。両方とも常に学びの連続であり、人生そのものを著しています。



最新の記事

冬×ピラティス

寒さが深まるこれからの時期。身体が冷えやすく、血の巡りが滞りやすいです。朝が起きれないとか、むくみ…

ヨガは心の習慣

ヨガは数千年前から、人が「心を整えるため」に続けてきた習慣だと言われています。道具も音楽も要らず、…

身体を整え直す

夏の熱疲労と季節の切り替わりが重なる10月は、肩・背中の張り、むくみ、呼吸の浅さなどなんとなく不調が…

beauty × pilates

人間の姿勢は、日々の積み重ねからなります。ピラティスをすることで、本来の人間の姿勢を取り戻すことが…

巡りのいい身体

朝夕の空気が少しひんやりとし始め、夏がやっと終わったと感じますね。気温差や日照時間の変化により、自…